9月19日~21日、娘たちと3人で熊野古道の旅へ行ってきました。
今回の旅の目的は、熊野三山を巡ること。
熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社――
ずっと行ってみたかった熊野の地を、娘たちと一緒に巡ります。





旅のスタートは、なんと朝4時起き!
まだ外は真っ暗な中、始発の新幹線に乗って新大阪へ。
新大阪からは特急「くろしお」に乗り換え、一路、白浜へ向かいます。
そして11時37分、白浜駅に到着。
ここからレンタカーを借りて、いよいよ熊野の旅の始まりです🚗
……と、その前に。
やっぱり旅のスタートには腹ごしらえでしょう(笑)
最初に向かったのは、千畳敷のすぐ目の前にある
**「海鮮家 千畳」**さん。それぞれ好きなものを注文して、
・マグロカツ定食
・地魚唐揚定食
・マグロ・いくら丼
と、いきなり海の幸を堪能。
さすがマグロの町!
マグロカツも、地魚の唐揚げも、そしてマグロといくらの組み合わせも……
どれも美味しい♡
長時間の移動でお腹も空いていたので、しっかり食べてエネルギーチャージ。
さあ、ここから熊野へ。
娘たちとの3日間の旅、いよいよスタートです!
熊野本宮大社へ




いよいよ熊野本宮大社へ。
三人でしっかりお参りをして、御朱印をいただき、お守りも。
境内のあちこちには八咫烏がいて、なんと八咫烏のポストまでありました。
熊野といえば八咫烏。
「導き」の象徴でもある八咫烏をこんなに目にすると、
今回の旅、導かれているのかな?
なんだかそんな気持ちになりました😊
熊野本宮大社のお参りの後は、**大斎原(おおゆのはら)**へ。
目の前に現れたのは、日本一の高さを誇るという大斎原の大鳥居。
大きさに圧倒されながら、しばし見上げてしまいました。
本州最南端の古民家宿へ










この日の宿は、本州最南端の串本町にある
「本州最南端 暮らすように泊まる古民家 NOIE(ノイエ)」。
古民家をリノベーションした宿泊棟は、とっても素敵✨
サウナもあって、3人でおしゃべりしながら、ゆっくりまったり。
観光で動き回った一日の終わりに、最高の時間でした。
そして楽しみにしていた夕食は、紀州の恵みをふんだんに使ったイタリアン🍴
見た目も美しく、もちろんお味も最高!
熊野の一日を締めくくる、とっても贅沢な夜になりました。
熊野速玉大社から神倉神社へ




2日目は、まず熊野速玉大社からスタート。
朝からしっかりお参りをして、熊野三山の二社目を巡ります。
その後、近くの神倉神社へ。
ここには「よくこんなところに……」と思うほどの急な石段が(笑)。
今回は登る勇気も時間もなく、下からお参りすることに😅
社務所の方と少しおしゃべりをして、神木のお話などを聞かせていただきました。
登ることはできなかったけれど、思いがけずいろいろなお話を聞けて、心に残る神倉神社でした。
お昼は十割そば




お昼は那智勝浦町の人気店、**「十割そば 森本屋」**へ。
人気店ということで、なんと1時間待ち!
でも、待った甲斐あってお蕎麦はとても美味しかった😋
十割そばをしっかり堪能しました。
……ただ、ここでなんと2時間を費やしてしまうことに(笑)。
いよいよ熊野古道、大門坂から那智大社へ








そして、いよいよ今回の旅のハイライト。
大門坂から熊野古道を歩いて、熊野那智大社へ。
思っていたよりずっと急な石段の上り坂で、途中からかなりキツい……💦
「もうダメかも」と何度も思いながら、娘たちに待ってもらい、休み休みなんとか登りきりました!
そして、たどり着いた那智大社で引いたおみくじは……
なんと「大吉」!✨
頑張ってここまで登ってきたご褒美をもらったような気分でした😊
熊野那智大社にお参りしたあとは、今度は石段を下って那智の滝へ。
滝そのものが飛瀧神社の御神体。
目の前に現れた那智の滝は、もう圧巻!
ずっと見ていたくなるような迫力と美しさで、今回の熊野旅の中でも一番の感動でした✨
ここまで頑張って歩いてきたからこそ、余計に心に響いたのかもしれません。
来てよかった――。
心からそう思える場所でした。


熊野三山を巡って
熊野三山、すべての神社で御朱印をいただき、お守りを選んだり、おみくじを引いたり。
娘たちと「何が出た?」なんてワイワイ言いながら、楽しく巡ることができました。
熊野三山は、それぞれ
熊野本宮大社=過去、熊野速玉大社=現在、熊野那智大社=未来
を表すとも言われているそう。
過去・現在・未来、すべてを巡って、熊野の「よみがえり」の旅。
3人でここまで無事に巡ることができたことに感謝して、これからの人生もまた良い方向へ。
今回の熊野旅が、私たちにとって新しい転機になりますように。✨
2日目の宿は、ホテル浦島
2日目のお宿は、南紀勝浦温泉のホテル浦島。
ただ、この日は台風が近づいていて、和歌山はそれてくれたものの、暴風と高波。
楽しみにしていた送迎船「浦島丸」にも乗ることができず、天然洞窟温泉「玄武洞」の露天風呂も入れず……😭
それでも温泉に入り、ゆっくり休んで3日目へ。
玉置神社へ……のはずが
3日目は、ずっと行ってみたかった玉置神社へ向かいました。
ところが、山道をくねくね、かなり上っていき、あと4kmくらい……というところで、まさかの大渋滞。
車が一歩も動かない!
新幹線の時間もあるので、娘たちと相談して、泣く泣く引き返すことにしました。
「玉置神社は、神様に呼ばれないと行けない」とも言われている場所。
ということは……
今回は、呼ばれませんでした(笑)。
でも、あの離合も難しい細い山道で、娘たちがなんとかUターンして無事に戻ることができたのも、これも神様のお導きだったのかも。
シルバーウイークの真っ只中なのに、熊野三山ではどの駐車場も運よく入ることができました。
もしかしたら、すべてがうまく時間調整されていたのかな?
そして、この夏は地震、台風、洪水など各地で大変なことが続きました。
そんな中、私たちは大きなトラブルもなく、娘たちと一緒に熊野を旅することができた。
行けた場所も、行けなかった場所も、すべて意味があったのかもしれません。
熊野三山を巡り、たくさんのお参りをして、御朱印やお守りをいただいて。
そして最後には「玉置神社には呼ばれませんでした!」というオチまで(笑)。
それも含めて、今回の熊野旅は、私たちにとって忘れられない**「よみがえりと導きの旅」**になりました。
