7月6日から12日までの1週間、主人と車で北陸までドライブ旅に出かけました。
・1日目は、北九州から出雲大社を経由して玉造温泉へ。
出雲大社は何回目だろう?もう10回以上は訪れているかもしれません。主人とは3回目くらいかな…と話しながら、
前回いただいたお札をお返しし、感謝のお参りをして新しいお札を授かりました。
この日の宿は玉造温泉「白石家」。スタッフの皆さんの温かいおもてなしと気持ちの良い温泉に癒やされ、旅のスタートとして最高のお宿でした。
いよいよ北陸への旅が始まります!
・2日目は京都へ。
宿泊先のHotel 侑楽 京八坂に車を預けて、京都散策を楽しみました。
ホテルは八坂神社のすぐ近く。夏祭り前の時期だったので、準備や行事の様子を見ることができ、思いがけない良い思い出になりました。
今回の目的の一つは、コロナ禍で京都を訪れたときから気になっていたものを買うこと。
哲学の道の「うるしの常三郎」でお箸を、産寧坂の「香老舗 松栄堂」でお香を購入しました。
ずっと気になっていたお気に入りをようやく手にすることができ、とても幸せな一日でした。
・3日目も京都を満喫。
今回、京都を訪れる一番の目的だったのが、特別公開されていた大本山 建仁寺 塔頭 西来院の天井画「白龍図」。
龍が大好きな私にとっては、ずっと楽しみにしていた場所です。
開場と同時に入ることができたので、畳に寝転んで迫力ある白龍をしばらく独り占め。とても贅沢な時間でした。
そして建仁寺の法堂にある天井画「双龍図」も拝観。龍の力強さと美しさに魅了されました。
午後からは名前に惹かれて訪れた青蓮院 将軍塚 青龍殿へ。京都の街並みを一望できる景色は圧巻でした。
その後は下鴨神社へ参拝し、近くの賀茂川の飛び石へ。渡ってみたい気持ちはあったものの、さすがに勇気が出ず眺めるだけにしました(笑)。
そして、もう一つの目的だった瑠璃光院へ。夏の特別公開に合わせて訪れ、青葉が書院の机に映り込む幻想的な景色を見ることができました。
住職から「瑠璃の庭だけでなく、『臥龍の庭』もぜひ見てください」と教えていただきました。
池の対岸の大きな岩を龍の頭に見立て、庭全体が穏やかに身を横たえる龍の姿を表しているそうです。
この日の宿は、瑠璃光院のすぐそばにあるmoksa。
「解脱・解放」という意味を持つその名のとおり、日常から解き放たれ、心も体もゆっくりと癒やされる時間を過ごしました。
美しい庭、お部屋、そしてお料理、すべてが素晴らしく、今回の旅の中でも特に印象に残るお宿でした。
白龍図、双龍図、青龍殿、そして臥龍の庭。たくさんの龍とのご縁に恵まれ、心まで満たされた一日となりました。
・4日目は大原三千院から金沢へ






京都最後の日は、午前中に大原三千院を訪れ、いよいよ金沢へ向かいました。
途中、福井県敦賀市の「うお吟」でランチ。
ウニがたっぷりのった恵びす大黒丼は絶品で、旅の途中とは思えない贅沢なひとときでした。
金沢に到着後は金沢駅でお土産を購入し、2連泊する金沢白鳥路 ホテル山楽へ。
夕食は、能登の田谷漆器店が運営する「CRAFEAT」へ。
能登半島地震の後、北九州の陶器祭りで田谷漆器店さんと出会い、購入した輪島塗の青いお椀を夫婦そろって愛用しています。
そんなご縁のあるお店で、輪島塗の器と石川県産の食材を使った料理をいただき、会話も弾む、とても心温まる時間を過ごしました。
締めは金沢で人気の「もりもり寿司」。朝から晩まで、美味しい海鮮を堪能した一日でした。
・5日目 金沢満喫





梅雨明け直後の猛暑の中、金沢城、兼六園、ひがし茶屋街を散策。
途中、甘味処でひと休みしながら、のんびり金沢の街歩きを楽しみました。
この日は家族や友人へのお土産はもちろん、自分へのお土産もたくさん購入。
その人の顔を思い浮かべながらお土産を選ぶ時間は、旅の楽しみのひとつですね。
午後は近江町市場を散策し、一度ホテルで休憩。夕飯も近江町市場でいただき、新鮮な海の幸を最後まで満喫しました。
この日の歩数は24,000歩! よく歩き、よく食べ、金沢を存分に楽しんだ一日でした。
・6日目 金沢を出発し、最後の宿泊地である鳥取・岩井温泉へ



途中で立ち寄ったのは、ずっと見てみたかった天橋立。
成相山パノラマ展望所から眺める天橋立は、「龍が天へ昇る姿」にも見えるといわれています。
龍好きの私にはたまらない景色で、目の前に広がる大パノラマはまさに絶景でした。
その後は伊根の舟屋を訪れ、丹後半島をドライブ。
丹後半島から望む日本海の青さと雄大な景色は息をのむ美しさで、天橋立とともに今回の旅で忘れられない風景となりました。
最後の宿は、岩井温泉の岩井屋。金沢から北九州への帰り道という距離で選んだお宿でしたが、
創業100年を超える老舗旅館で、お風呂、お料理、おもてなし、どれをとっても素晴らしく、
旅の締めくくりにふさわしい贅沢な時間を過ごすことができました。
・最終日は、岩井温泉をあとにして北九州へ。
7日間で約2,500km。長い道のりでしたが、無事に帰ってくることができました。
出雲大社から始まり、京都ではたくさんの龍とのご縁に恵まれ、金沢では美しい街並みや美味しい海の幸、
そして輪島塗との再会。天橋立や丹後半島では心に残る絶景にも出会うことができ、思い出いっぱいの旅となりました。
各地で出会った皆さんの温かいおもてなし、美味しい食事、美しい景色に感謝。
そして何より、約2,500kmもの道のりを一人で運転してくれた主人に心から感謝です。本当にお疲れさまでした。
今回の北陸ドライブ旅は、忘れられない7日間になりました。


















