北九州から 長女と母と 車で宮島に向かいました。途中、広島駅で妹と次女と合流して、皆で女5人旅です。
車は 宮島桟橋に置いて、フェリーで宮島に上陸しました。
神の島と言われる宮島です。 島の山の形が 神様が寝ていらっしゃる様なのですね。
また 厳島神社の主祭神が 宗像三女神であること。
我が家系は平家に縁があり、御社殿を現在の規模に造営されたのが、平清盛であること。
安芸の宮島と呼ばれていますが、次女の名前が「あき」であること。
などから、宮島は、御縁を感じていて、家族でもう一度訪れたい場所でした。
人懐っこい鹿ですが、旅館の方にもらったMAPを食べられてしまいました。
それも真ん中を…厳島神社から大聖院に向かう道が書かれてあったところを(^^ゞ
おかげで 迷ってしまい遠回りをしてしまいました。
でも あせび歩道を通り、多宝塔の建つ丘からの眺望も素晴らしく…よし!とします。
大聖院に到着です。明治の神仏分離令までは、嚴島神社の別当職として祭祀を司ってきた宮島の総本坊だそうです。
大聖院に祭られている仏様は、十一面観世音菩薩をはじめとする数々の観音菩薩、不動明王、お地蔵様…などがあり、ちょっとユニークでした。
この日は宮島に一泊(錦水別荘のレディースプランで5人部屋)し、
夜は屋形舟で、ライトアップされた厳島神社を海側から見て、さらに歩いて大鳥居の傍まで行きました。
宮島を堪能した一日でした。癒され、パワーをいただきました!